お取り寄せ可能な猫缶クッキー
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インスタで大人気の猫缶クッキー「ボワット ブルー」（ 税込2700円）で、ファンの間では「青缶」と呼ばれています。
私もです（笑）お土産に買ったのですが、ホントにサックサク。1種類ずつ個性的で、甘さも控えめだからパクパク食べられる美味しさで、アッという間に無くなっちゃいました。
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その他、中身は同じで少し小さい赤缶（ボワット レシャ:税込1836円）などもあり、またバレンタイン期間中は↓
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オリジナルのチョコクッキーを詰め合わせた「レシャ ショコ」（税込2484円）を1月30日から販売中で、既にインスタでは大評判（通販不可 予約可能かどうかは不明）。
こちらはアディクト オ シュクル本店のほか、阪神百貨店梅田本店の「8階展示会場」でも、数量限定で販売されているそうです。
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その他、猫缶をモチーフにした可愛いトートバック（税込900円：高さ180、幅280、マチ幅90）や…
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「ドゥミセック」という、柔らかい焼菓子を詰め合わせた白缶（ボワット トロワシャ:税込み1728円）などもあり…
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お弁当箱に丁度いいサイズなので「可愛く再利用」されている方が居ました。例えば上の赤いトートはドゥミセックがすっぽりと収まりそうなサイズなので、組み合わせて使えば、実用性も十分だと思います。
以上ですが、レシャ ショコ以外は「全て通販可能」で、大切な人への贈り物などにも便利だと思いました（通販は下記ページを御覧ください）。
実はまだあります。
季節ごとに登場するクッキー缶
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こちらはお取り寄せは出来ませんが、2019年の夏に登場した「レシャ ブルー アクア」です。中のクッキーも微妙に変化して夏バージョンに。
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クリスマスには猫サンタ缶に教会や雪の結晶のクッキーを詰めた「シャ アン ノエル」が登場して大人気になりました。
※「シャ アン ノエル」のレビューは下の「実食ブログ」で確認可能です。
SNSで人気のケーキ
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人気のフレジエ（税込み561円）です。
フワフワなビスキュイに、甘酸っぱくて新鮮なゴロゴロ苺、そしてバニラが香る濃厚なクレーム・ムースリーヌ（カスタード+バタークリーム）の組み合わせがたまりません。
ほんのりとリキュールも効いていて味に深みがあり、甘さも控えめだからパクパクいけちゃう美味しさでした。
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人気のババ・オ・ロム（手前：税込518円）です。
サヴァランですね。このお店のはアルコール感がほとんど無いので、お酒が弱い人でも全然食べられると思います。
トップのシャンティは滑らかで旨味タップリです。下のフワフワの生地には、アルコールを飛ばしたラム酒シロップがタップリと染み込んでいて、口に入れるとジュワッと来ます。
生地の中にはモッタリしたカスタードにラムレーズンまで入っていて、めっちゃ美味しかったです。
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お店のスペシャリテ「パリブレストノワゼットオランジュ」（税込み561円）です。
シュー生地はサクサクで、中には甘めのヘーゼルナッツのクリームとオランジュ、つまりオレンジの砂糖漬けと、クラッシュナッツのツブツブ感が堪らないミルクチョコレートが挟んであります。
濃厚なへーゼルナッツと、オレンジの甘酸っぱいグニュッとした食感が素晴らしく、私は3口でペロリと食べちゃいました。
まとめ-クッキーも美味しいけどケーキもオススメ
このお店はクッキーがダントツの一番人気だけあって、その影に生ケーキが隠れてしまっていますが、どのケーキも高品質でバランスが良く、キッチリと仕上げられていると思いました。
あとインスタでは「フィナンシェがめっちゃ美味しい！」と話題になっています。
お店の特徴（外観、イートイン、サービス面）
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お店は半地下になっていて、ブラウンの扉にコンクリート打ちっぱなしな外観が凄くお洒落です。入り口両サイドには、手入れの行き届いた植木鉢が沢山置いてあって、お花がとっても綺麗でした。
右上のランプシェードもレトロでいい感じです。
※現在11:00〜17:30の時短営業中。
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店内もコンクリート打ちっぱなしで凄くお洒落。ショーケースの中には17種類ぐらいのケーキがありました。
店内には可愛いクッキー缶と共に、インスタで話題のフィナンシェやマドレーヌ、カヌレ、クロワッサン、自家製ジャムなどがズラリと並び、クッキー缶と一緒にお土産で買って帰る人が多いみたいです。
イートインは以前あったのですが、お客さんが増えすぎて手が回らず、残念ながら今はやっていないとのこと。
週末だったので店内はかなり混雑していましたが、店員さんの応対は丁寧で礼儀正しく、好感が持てました。
あと、近くには以前ご紹介した辻口博啓シェフが主催するモンサンクレールや、絶品ロールケーキが話題の自由が丘ロール屋があるので、興味のある方は立ち寄ってみて下さい。
アパレル業界からパティシエに転身したオーナーシェフ
オーナーシェフは「石井英美」(いしい えみ)さん。元々はアパレル会社にお勤めのOLさんでした。
趣味でお菓子作りをしていた所、プロのパティシエが主催する洋菓子教室で学んだ「パリブレスト」の美味しさに衝撃を受け、20代後半からパティシエの道に飛び込んだそうです。
その後は2002年に洋菓子専門校に入学、カリキュラムでフランスに1年間研修留学して、本場の洋菓子作りとパン作りを学びます。
そしてこのサイトでご紹介している「アテスウェイ」を始め、幾つかの有名パティスリー（ラデュレ・ジャパンなど）に、合計11年間務められた後、2014年に「アディクト オ シュクル」をオープンさせます。
アディクト オ シュクルとはフランス語で「甘味中毒」という意味。この辺りにオーナーの遊び心と一途な情熱、そして強いこだわりを感じました。
店舗の詳細（住所、電話番号、特記事項）
| アディクト オ シュクル 2014年オープン | |
|---|---|
| 住所 | 東京都目黒区八雲1-10-6 |
| 電話番号 | 03-6421-1049 |
| 営業時間 | 11:00〜17:30、日曜営業 |
| 定休日 | 火曜日（水曜不定休） |
| 店舗形態 | 洋菓子専門店 |
| 価格帯 （1単価） | 400円～500円台 |
| イートイン | なし |
| 駐車場 | なし |
| 特記事項 | 完全禁煙、子供可、店内は撮影不可。 |
| SNS | facebook、Instagram |
| 近くの人気店 | パティスリー ジュンウジタ |
| 通販サイト | 東急ベル |
Googleマップの口コミリンク
お店の地図情報と口コミがご覧になれます。
インスタグラムの参考ページ
※通販分の投稿も含みます。
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