麹町で一番かも?可愛くて美しいケーキが大評判 パティシエ シマ

※ 新型コロナの影響により、営業日や営業時間が変更されているお店が多くなっています。詳しくは各店舗の公式HPをご覧ください。

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麹町で一番かも?可愛くて美しいケーキが大評判 パティシエ シマ

パティシエ・シマ/人気のスイーツ/クレーム・アンジュ
東京メトロ麹町駅そばの「パティシエ シマ」は創業20年以上の老舗。オーナーシェフは都内でもトップクラスの実力を持つと言われ、お店にズラリと並ぶ「可愛くて美しいケーキ」がSNSで大評判。お店の定番と言われる「クレーム・アンジュ」が特に絶品だそうです。
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SNSで人気のケーキ

一番人気の「モンブラン」(税込594円)です。

外側の洋栗マロンクリームの栗味はそれほどでもありませんが、サラッとした感じで美味しいです。中の軽くてミルキーなクレームシャンティとのバランスもいい感じ。

甘いケーキかと思ったら、中心には洋酒をタップリと染み込ませた”大きなスポンジ”が隠れていて「ウグッ!」っとなるぐらいに味にメリハリが出て、めっちゃ美味しく頂けました。こういうサプライズは嬉しいです。

大人気の「スペシャルチーズケーキ」(税込594円)です。横のかわいいコンフィズリー(砂糖菓子)はサービス♪

3種類の違うチーズを配合して作ったという特製チーズクリームは、濃厚かつ、ほどよい酸味とクリーミーな味わいで甘さ控えめ。

トップに振り掛けてあるツブの細かい粉砂糖と相性がよく、味にメリハリが付いて、めっちゃ美味しいです。

土台と側面の「しっとりほろ苦いチョコスポンジ」の出来栄えも抜群。大きいのに後味も軽く、あっと言う間に食べちゃいました。

こちらもよく推されている「モンブランアンベール」(税込594円)です。

フランス最高級の洋栗材料を販売している「アンべール社」のマロンクリームは「滑らかで濃厚な栗感」が素晴らしく、フワッと洋酒が香る大人味です。

中は甘さを控えた軽い食感の生クリーム。土台のタルトは外サクサクで、中には黒糖味のしっとり濃厚なスポンジが忍ばせてありました。

この黒糖風味が「全体の旨味」をグンとアップさせている感じがして、上のモンブランに負けず劣らず美味しかったです。

人気の「サファリ」(左:税込540円)です。

「誰の足跡🐾?」

私はパッと見てアフリカのサバンナをイメージしました。獲物を追うチーターの足跡のようで、とっても可愛くてキュート。

外側はバター風味のサクサクとしたタルト生地。中にはトロリとしたパッションフルーツのクリームが入っていて、外側をバーナーで軽く炙ってあるのか、香ばしさもプラスされています。

下はふんわりとしたチョコ味のビスキュイ。中のクリームは意外に酸味が強く、そのバランスを取るためなのか、全体に少し甘い味付けでしたが、私には丁度良くて、めっちゃ美味しく頂けました。

お店の定番と言われている「ぼくのスウリー」(税込540円)です。

甘いホワイトチョコの掛かった、パリパリで少し甘じょっぱいシュー生地の中に、バニラ風味でトロトロのディプロマットクリーム(生クリーム+カスタード)が、たっぷりと詰まっています。

このスウリーは元々、日本に洋菓子ブームを巻き起こした六本木の名店「ルコント」(1968年創業)の初代オーナーだった「アンドレ・ルコント」氏(現在は故人)が考案し、当時の日本で大ヒットしたお菓子なのだとか。

そしてルコントはこのお店のオーナーシェフの修行先だったので、独立する時にルコント氏の遺志を引き継ぐ形で「独自アレンジ」しつつメニューに加え、今では人気商品の1つになっているそうです。

こちらも定番と言われている「みやび」(税込540円)です。

しっとりとした抹茶味のスポンジの中に、ほろ苦く滑らかな抹茶のムースと、滑らかでトロトロのカスタードクリームが入っていて、めっちゃ美味しいです。

トップの抹茶クリームは甘めですが、中のムースとカスタードは甘さ控えめ。抹茶のムースには「カシスの実」が忍ばせてあり、全体の旨味がアップしています。抹茶系が好きな人には「特にオススメの一品」だと思いました。

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まとめ+クレーム・アンジュ物語

以上ですが、今回ご紹介したのはほんのごくごく1部。お店には常時40種類以上のケーキが並び、1つ1つ違った趣向の味付けが表現されているようで、老舗ならではの”安定感のある美味しいケーキ”が揃っていると思いました。

特に美味しいのはモンブランとチーズや抹茶、チョコを巧みに使ったケーキだと思います。黒糖でアクセントを付けたり、材料を厳選するなど、細かい部分にもこだわりがあり、お値段も「税込」で考えれば、なかなかお得だと思います。

そしてもう1つ。このお店のオーナー「島田進さん」は日本で初めて「クレーム・アンジュ」(下記写真:別名クレーム・ダンジュとも)のレシピを独自に考案して紹介し、日本に広く知らしめたパティシエとして業界では有名なのです。

一口食べると、ふわっふわっだけどもチーズのコクがしっかりあり、中心のフランボワーズのソースがしみ込んだスポンジの酸味との相性が絶妙で、口に含むと一瞬で消えますが、口の中に広がる爽やかな甘さには感動すら覚えます

これは食べてみたいかも… とにかく、これらの功績で島田シェフはフランス政府から「特別な賞(農事功労章シュバリエ)」を授与されたそうで、ある意味、日本洋菓子界の「隠れたレジェンド」と言えるのかも知れません。

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お店の特徴(外観、イートイン、サービス面)

お店の外観は赤いシェードに黒と白を基調にしたお洒落で上品な雰囲気。窓も大きめで店内がよく見えます。全体的にとてもフレンドリーな感じがしました。

最寄り駅からの道順

ショーケースはこの通りでもう圧巻の品揃え。はじめての人は何を買って良いのか迷ってしまうと思います。焼き菓子コーナーもかなり広く、クッキーやマカロン、コンフィズリーなど、たくさんの種類が並んでました。

あと、このお店のイートイン方式はちょっと変わっていて、まず「パティシエ シマ」で食べたいケーキを選び、お店から2軒右隣りにある「ラトリエ・ド・シマ」(上記写真)というカフェスペースで「注文したケーキを頂く」という流れです。支払いもこちらのお店でします。

店内は2人掛と4人掛けの可愛いテーブルと椅子が2つずつあり、合計で12人座れます。お店の外にはテラス席も4席(2テーブル)ありました。

ちなみにこちらは「フェッセル」(税込540円)というチーズケーキで、タカナシ乳業の滑らかで風味のあるフェッセルチーズクリームと、酸味のあるフランボワーズのジュレがコラボした一品です。

チーズクリームは甘めですが、フランボワーズのジュレで後味さわやかに食べられるのがいいです。シャルロット風に作られたスポンジもしっとりしていい感じで、なかなか美味しく頂けました。

ドリンクメニューはコーヒー(540円)、アイスコーヒー(540円)、カフェオレ(540円)、ショコラショー(648円)。

紅茶はダージリン、ジャルダンブルー、シェフズティー(シェフオススメ)の3種類で一律540円。他にソフトドリンクがオレンジとリンゴの2種類で、どちらも432円。バニラのアイスクリームが1種類で648円でした。全て税込み価格です。

あと、店内にはいい匂いの手作りのパンが並び、生チョコ(テイクアウト可能)もたくさんあったので、私はクロワッサン(税込270円)を注文しました。

濃厚なバター風味に、生地は香ばしくパリッとサクサクで大満足。店員さんの応対も丁寧で、私は香り高いコーヒーに相棒はダージリンティー、そして美味しいケーキを頬張りながら、ゆったりとした一時を過ごせました。

オーナー紹介

上でもご紹介していますがオーナーシェフは「島田進」さんです。

1968年に六本木で出店したばかりのフランス菓子店の老舗「A.ルコント」で3年間務め、その後は自らの修行のためフランスに渡り、1682年創業の超一流パティスリー「ダロワイヨ」や「ベッケル菓子店」で技術を磨き、約3年後に帰国します。

帰国後は銀座の一流フレンチ「マキシム・ド・パリ」のシェフパティシエを務めたあと、古巣の「A.ルコント」に総製菓長として迎えられ、日本におけるフランス洋菓子の草分けと知られる名パティシエ「アンドレ・ルコント」氏の右腕として長く活躍されました。

そして1998年、麹町に念願だった「パティシエ シマ」をオープンされたそうです。

そんな島田シェフのこだわりは素材それぞれの個性を活かした「はっきりとした味付けにこだわる」こと。

それは今回食べたケーキにも、きっちりと表現されていると思いましたし、やはり都心の一等地で20年以上営業を続けている”技術の高さ”をヒシヒシと感じる事ができます。

現在は2代目オーナー「島田徹」さんと共にお店を切り回されていて、これからも末長く続いて欲しいお店だと思いました。

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店舗の詳細

パティシエ シマ 1998年オープン
住所東京都千代田区麹町3-12-4 麹町KYビル 1F
電話番号03-3239-1031
営業時間[月~金] 10:00~19:00
[土・祝] 10:00~17:00
定休日日曜日
店舗形態洋菓子専門店
価格帯
(1単価)
500円~600円台
イートイン別店舗(ラトリエ・ド・シマ)にあり 12席 他にテラス席が4席
駐車場なし
特記事項完全禁煙、店内撮影禁止(断ればOKとも)
公式サイトパティシエ シマ
近くの
観光地
千鳥ヶ淵公園

Googleマップの口コミリンク

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Google マップ

インスタグラムの参考ページ

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※実質的なイートイン「ラトリエ・ド・シマ」の投稿を含みます。

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