超フワフワなパンケーキ3点と絶品フルーツサンド
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マツコ・デラックスさんが絶賛している「マカダミアナッツパンケーキ」(税込1250円)です。横に添えられたラスクも可愛い。
トロリとしたミルキーでコク深いマカダミア・ナッツソースと、スフレの様に熱々&超フワフワで、少し塩味が効いた”きめ細やかなパンケーキ”とのコラボが堪りません。
でもスフレとは違って、すぐ口の中で無くならないので、ソースと混ざりあった”トロトロな生地の余韻”を長く楽しめるのが素晴らしいです。
上に掛けられた”香ばしくてツブツブ”なマカダミアナッツもいいアクセントになり、ソースと絡んだ”甘じょっぱい味”が絶妙で、あっと言う間に食べ終わっちゃいました。
パンケーキは「1枚250円」で増やせるので、2枚じゃ少ないと思った人は”3枚や4枚”に挑戦するといいかも知れません。
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5月24日~6月30日までの期間限定で、人気が急上昇している「ロイヤルミルクティときな粉のパンケーキ」(税込1500円)です。
上に掛かっているミルクティーのソースは「紅茶の香り」がすごくしっかりして、ホロ苦くて濃厚で、パラパラと振られている香ばしい「きな粉」とも相性バッチリ♡ パンケーキは上と同じく、アツアツできめ細かくて超フワフワ。
小さいカップで添えられているのはチャイソースで、これを掛けると「スパイシーな風味」が前面に出て来て、絶妙な味変を楽しむことができます。
横のアイスは焦がしバター風味のキャラメルアイスと、きな粉のホイップアイスで、ソースやパンケーキに混ぜて食べると、トロトロになってめっちゃ美味しい。
全体の完成度が高いと思います。濃厚だけど甘さ控えめで、スパイシーな味変も楽しめるから、一気にペロリと食べられました。
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大人気の「季節のフルーツパンケーキ」(税込1350円)です。
そそりますね! もう見たままの美味しさと言えば分かりやすいでしょうか。口に入れるとジュワッと溶ける山盛りの軽いホイップクリームの中に、新鮮なフルーツがたっぷりです。
甘酸っぱい苺とキウイ、シャクシャクなりんごやグレープフルーツに、ミルキーなホイップ、そして熱々フンワリのパンケーキが口の中でトロけあい、もっちり&フワトロ食感になって、最高に美味しかったです。
甘さも控えめだから軽く食べられて、素材の良さがストレートに活かされている一品だと思いました。
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こちらは新しくできた西部池袋店で大人気になっている6月の限定メニュー「絶品キウイのフルーツサンド」(税込1250円)です。
挟んであるキウイはCMとかで有名な「ゼスプリ」のサンゴールドとグリーンの2種類。程よい酸味に甘味が濃くて、めっちゃ美味しいです。
パンは北海道産小麦だけを使って焼き上げた「自家製食パン」だそうで、フンワリもっちりとして旨味が強く、甘さ控えめの滑らかな生クリームと相性ばっちり。
これは美味しいですね。脇に添えられているキウイは蜂蜜とレモンジュレが掛かっていて、”蜂蜜レモン”の爽やかな酸味あり、付け合せとして最高で、これを時々つまみながら食べていたら、あっという間に無くなっちゃいました。
まとめ-見た目がよく1口食べただけでハマる!
以上ですが、どれも脱帽の出来栄えで、みんな熱々で”超フワフワに焼き上がったパンケーキの美味しさ”にやられてしまって、またしばらくしたら来たくなるという「リピーター獲得の好循環」が、自然に出来ているお店なのかも知れません。
マツコさんがハマったのもよく分かります。盛り付けも凝っていて、すごくフォトジェニックですし「見た目通りの美味しさ」が楽しめる所も、素晴らしいと思いました。あと夏はですね↓
今の今までレインボーパンケーキの桃食べてたんですけど!!!! pic.twitter.com/u2EC9hHBrN
— 臘月(ろうげつ) (@rougetu2) August 2, 2019
やっぱり桃ですよねー 生クリームとパンケーキはトロトロでふわふわ、旬の桃は超ジューシーで、めっちゃ美味しいと評判です。
また新店舗の西武池袋店では「魅力的な限定メニュー」をバシバシ投入し、お客さんを飽きさせない工夫が、しっかりされているのも素晴らしいと思いました。
お店は2階建てで虹色のラインが目印
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こちらがお店の外観です。入り口が2つあって少し分かり辛いのですが、1階がカプセル型の個室スペース、2階は一般客用のカフェという具合に別れているそうです。カフェの席は開店時の10時に限り、電話予約が可能です。
1階の個室は利用料が90分/2000円掛かりますが、ソファー席&最大で8人座れて9時30分~21時まで電話予約可能。8人なら1人あたり250円なので、友達を誘えば逆にお得かも知れません。
私が相棒と行った時は平日の11時頃でしたが、2階に続く階段付近はすごい人だかりで、座るまで30分ぐらい待ちました。まあ、原宿の超人気店なので仕方がないのかも知れません。
イートインは19席でお洒落な雰囲気
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2階の店内は白と木目を基調としたお洒落な雰囲気で、イートインは全部で19席あります。
ドリンクメニューはコーヒー、カフェラテ、紅茶(ホット&アイス450円~500円)、オレンジジュース、アップルジュース、ジンジャーエール(450円~500円)、自家製ジンジャー(ホット&アイス600円~650円)から選べます。
アルコールはビール(650円)やワイン(赤白)がグラス、デキャンタ、ボトル(750円~3300円)から選べました。
ランチメニューのパンケーキもオススメ!
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お食事系のパンケーキメニュー(一律税込1350円)も3種類あり、べーコンとレタス(上記写真)、サーモンとアボガド、鶏レバーとビーンズなど、こちらはドリンクに加え、ポテトサラダやミニデザートも付くので更にお得です♪
私はアイスコーヒー、相棒はアイスティーを付けましたが、どちらも普通に美味しく、店員さんの応対も丁寧で優しかったので、ゆっくりと美味しいパンケーキを楽しめました。
西武池袋本店の8階に2号店がオープン
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上でもご紹介していますが、2019年の4月からは池袋駅前にある「西武池袋本店」の8階フロアーで、原宿本店と全く同じメニューに加え、独自の限定メニューが楽しめる「西武池袋店」がオープンしました。
イートインが32席と意外に多く、平日の午前中は「けっこう座れる」という話なので、もし本店が混んでいたら、こちらに行ってみるといいかも知れません。
脱サラで苦労の末に成功を掴んだオーナーシェフ
オーナーシェフは岩城大さん。もともと大手通信会社のドコモにお勤めの方でしたが、旅好きで世界中を旅していたところ、30代の頃にハワイでとっても美味しいパンケーキに出会い、脱サラしてパンケーキ専門のお店を開く決心をしたそうです。
ただ、岩城さんは飲食店で働いた経験もなく、パンケーキも作ったことが無かったそうで、開店前の1年間は全く1から独学で「パンケーキの研究」に明け暮れ、やっと満足できる物が作れる様になった2011年、見切り発車でこのお店を開きます。
開店当時はとても要領が悪くてパンケーキをまとめて焼く事もできず、1つのパンケーキを作るのに30分以上も掛かってしまい、奥様の知春さん(当時は結婚前)と2人で、お店の経営にはかなり苦労されたのだとか。
しかしその後は試行錯誤しながらも、夫婦2人のガッツと情熱でお店を盛り上げ、今では原宿を代表する超人気店に成長し、池袋駅前に2号店がオープンするまでになりました。
そんな岩城シェフのこだわりは「お客様が笑顔になれる幸せを届けること」だからお店の名前を見ると幸運になれる虹にあやかって「レインボーパンケーキ」としたのだそうです。
現在は岩城シェフがキッチン全般、奥様の知春さんが接客にホールと担当と、分業制で頑張っているそうで、これからも食べると思わず笑顔になる「美味しい虹のパンケーキ」を長く作り続けて頂きたいと思いました。
店舗の詳細
レインボーパンケーキ 2011年オープン | |
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住所 | 東京都渋谷区神宮前4-28-4 ARES GARDEN OMOTESANDO 2F |
電話番号 | 03-6434-0466 予約可、2F席:10:00の席のみ予約可、1F個室:完全予約制 予約は1F,2Fともに9:30から電話で1か月先の同日まで受付可能。 |
営業時間 | 2階席10:00〜18:00 (17:00ラスト)、1階:個室9:30〜21:00(完全予約制) |
定休日 | 火曜定休 |
店舗形態 | カフェ |
価格帯 (1単価) | パンケーキ:1250円~1500円(税込) |
イートイン | あり 19席、個室あり(最大8人まで使用料90分/2000円) |
駐車場 | なし |
特記事項 | 完全禁煙(入口付近に喫煙スペースあり)、カード不可、店内は基本撮影禁止ですが、目の前のケーキは問題ないようです。 |
公式HP | レインボーパンケーキ |
SNS | Facebook 、Instagram 、Twitter |
Googleマップの口コミリンク
お店の地図情報と口コミがご覧になれます。
インスタグラムの参考ページ
※西武池袋店の投稿も含み、多少関係のない投稿も混じります。